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ジラルデッリ青木美那ヴァイオリンリサイタルwith佐藤卓史
Mina Aoki Girardelli Violin Recital 2022
ジラルデッリ青木美那ヴァイオリンリサイタルwith佐藤卓史
東洋と西洋その先へ 交差する美しき調べ
イスタンブールで育ったミーナは、バーンスタインに見いだされた世界的巨匠ポリス・ベルキンの
秘蔵っ子として、オランダのマーストリヒ音楽学院で学ぶ17歳。
今話題のピアニスト佐藤卓史とのデュオコンサートです。
期待の若き才能の日本初公演となります。
【プログラム】
ヴィターリ シャコンヌ ト短調
モーツアルト ヴァイオリンソナタ第18番ト長調 K.301
クライスラー プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
バッハ 無伴奏ソナタ第1番ト短調
リスト ラ・カンパネラS.141-3
ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調作品37(ピアノアレンジ)
日時 6月8日(水) 午後6時開演
会費 3,500円(茶菓子付)
場所 織成舘別館 須佐命舎1F
【お問い合わせ・ご予約】
090-2564-3198(しおみ様)
織成舘 京都市上京区大黒町693 (月休) 10時~16時
TEL 075-431-0020 FAX075-415-2590 📩orinasu@watabun.co.jp
香りで楽しむ クラフトビール
最近「クラフトビール」「地ビール」という言葉を聞かれたり目にされたりすることがありませんか?
「クラフトビール」とは英語で「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられています。
日本では1994年(平成6年)の酒税法改正によって酒類の小規模生産が可能となり、各地に醸造所ができ
それをきっかけに「地ビール」という言葉も作られたのです。
現在400社もの小規模ブリュワリーがあるクラフトビールの魅力や、4世紀半の変遷について
地ビール祭京都の開催に尽力するなど、京都の地ビールを引っ張ってきたともいえる山岡酒店 店主の
山岡茂和さんに講演していただきます。
地ビールには色々なフレーバーを使って各醸造会社が個性的なビールを造られています。
今回は香りに拘ったビールの数々をご紹介いただきます。
【講師プロフィール】
1974年 京都市上京区生まれ
1994年 京都大学入学
村おこしの活動等に接し日本酒や地ビールを知る
2002年 地ビール冬の時代の中で、地ビールの取り扱いを始める
2005年 地ビールの取り扱いが本格化する
2010年 地ビール祭京都を新風館にて初開催
翌年より三条会商店街に移動し、2018年まで実施
【詳細】
・日時 令和4年5月29日(日) 午後2時~3時半頃まで
・場所 織成舘別館 須佐命舎
・会費 4,000円(8種類のテイスティングとビールのお土産付)
・ご予約/お問い合わせ 織成舘 075-431-0020(10時~16時 月休)
織成月茶会 卯月のお知らせ
今月は芦屋小田商店様にお釜をかけていただき、織屋の茶会にふさわしく色々な紋様のお道具をご準備いただいております。
是非、緑濃い中庭を眺めながら眼福のひと時を楽しんでいただけると幸いです。
・日時 4月28日(木)
・会費 5,000円(薄茶2服)
・お席主 芦屋 茶道具小田商店様
・お席 10時~
11時~
12時~
13時30分~
14時30分~
15時30分~
(各席10名様まで)
・ご予約 お問い合わせ
(公財)手織技術振興財団 織成舘(おりなすかん)
京都市上京区大黒町693
075-431-0020(月休) 10時~16時
再開のお知らせ
令和4年1月27日より休館しておりました織成舘は、
令和4年2月22日(火)より開館いたします。
長い間、ご迷惑をおかけいたしました。
換気、消毒等、新型コロナ感染に十分留意し、
ご来館をお待ちいたしております。