インフォメーション

2024 / 03 / 17  14:04

妹尾紀子 染織展 4/18~21

妹尾様 ハガキ.jpg

岡山在住の染織家 妹尾 紀子さんは、草木染めの帯を製作されています。

織成舘にご来館頂いたのをきっかけに、展示会をして頂けることとなりました。

倉敷民芸館で外村吉之介氏に師事され、染織の道を選ばれた妹尾さん。柳悦博氏の下では絹織物を学ばれました。

どの作品にも通じる深みのある色使いや、どこか温かみを感じる風合いは、妹尾さんのお人柄そのもののような気がいたします。

今回は、九寸の名古屋帯を中心に約40点の作品を展示されます。

妹尾さんの世界を楽しみに、是非お越し下さい。

2024 / 03 / 12  13:01

煎茶道東仙流 貴香庵 お茶会のご案内

煎茶道東仙流 貴香庵 お茶会のご案内

       

   貴香庵織成館茶会 第二回のご案内

   日程:5月11日(土)、12日(日)

   場所:織成舘

           テーマ

   「新茶を五感で楽しむ」

 

抽選で一席につき1名様にちきりやの新茶をプレゼント

 

    参加費 5000円

    参加費 3000円 

今回はこどもの日に因んで特別に子供席を設けさせて頂きます。お子様のみのお席です。

小学一年生~六年生対象お一人で参加できるお子様でお願い致します。(子供席には新茶のプレゼントはございません)

 

 

     お席 各6名様

 

11日()

10時~

11時~

12時~

13時半~

14時半~

15時半~

 

12日()

10時~

11時~

12時~

13時半~子供席

(子供のみ6名様)

15時~

 

 

ご都合つきましたらどうぞよろしくお願い致します。

 

 

2024 / 03 / 10  15:21

休館日と営業時間の変更のお知らせ  Notice of Closing day and change of opening hours

   貸し切りの為、営業時間の変更をお知らせいたします。

   Please check our opening hours. 

 

令和6年 3月20日 (水)・・・全 日/ALL DAY CLOSED

      3月28日 (木)・・・午 後/13:00~16:00 

      3月30日 (土)・・・午 前/10:00~12:00

 

2024 / 02 / 09  13:10

織成月茶会 弥生

~3月のお席主 山西 昭義・優さまからのご案内です~

 

寒い日が続きますが、立春も過ぎ、もう春も間近となりました。

3月の織成月茶会は山西 昭義・優の『こうみょうじ文化部』が担当させていただきます。

旧暦と新暦の間ということになりますが、お雛様の趣向で、藪内流の菱飾りにて、お茶差し上げたく存じます。

お誘いあわせご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 記

日時 令和6年3月16日(土)

お席 一席目     9時~

   二席目  10時~

   三席目  11時~

   四席目  13時~

   五席目  14時~

   六席目  15時~

    会費 薄茶二服で3千円です。

 

こうみょうじ文化部

山西 昭義・優

 

        

2024 / 02 / 09  13:01

3月3日(日) コンサートのご案内  MUSICA SORGENTE 

杉山様フライヤー.jpg

みなさま、3/3と言ったら何を思い浮かべますか?

多くの方は、ひな祭りをあげるのではないでしょうか?

 

この日は、歴史上の、おそらく知らない人はいないある人物が、西洋音楽を初めて聴き、大変感動して3度アンコールしたと言う記録のある日なのです。

 

その人物は、「豊臣秀吉」

場所は、聚楽第、正確な場所はわかっていませんが今の西陣のあたりと言われています。

演奏者は、天正使節団の4人の少年たちで、彼らが持ち帰った西洋楽器を用いて行われました。

 

そう、433年前の159133日、ここ西陣の地で、その演奏会があったのです。

こうした史実を経て、いま、私たちは、手軽に音楽に触れることができます。

 

この演奏会を企画して、京都の町を歩いてみると、喫茶店の多いことに気がつきます。

全くの偶然ですがコーヒーのある抽出方法の時間とほぼ同じです。

また、音楽は或る時代でコーヒーハウスとともに人々に拡がりました。

そこで、このカンタータにちなんでブレンドを作りました。この機会にみなさまにも味わっていただきたいと考えています。

 

400年の昔から今へとつながる物語を天正使節団が訪れたヨーロッパからコーヒーハウスが発展したバロックの音楽と共に、五感で楽しむひとときをおすごしになりませんか?

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