インフォメーション
奥会津 三島町のかご展 / 五十嵐 喜良 ・ 五十嵐 三美
~ 縄文より伝わる雪国の手仕事 ~
奥会津は雪深い山間の集落が多く、山ブドウ、ヒロロ、マタタビなど、自然素材を用いたかごやザルなどの工芸品が盛んな地域です。
季節が冬へと変わり、周りが雪景色になると、農作業を終えた人々のものつくりが始まります。
自然から頂いた素材を用いて自らの手で民具を生み出す文化が脈々と受け継がれています。
奥会津編組み細工は、国の伝統的工芸品に指定され、その高度な技術は、既に縄文時代には完成されていました。
福島県奥会津三島町で作られた工芸品の実演・展示・販売をいたします。
須舎命舎1階にて 2025年8月20日(水)~24日(日)
10:00-16:00
皆様のお越しをお待ちしております。
夏季休館日のお知らせ / Notice of our summer closure
令和7年 8 月11日(月)~18日(月)は、夏季休館日とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
We will be closed for summer holidays from Aug 11th to Aug 18th.
We apoilogize for any inconvenience this may cause and appreciate your understanding.
営業時間変更のお知らせ / Notice of business hours
令和7年9月2日(火)は、12時から14時までは、本館貸し切りの為、ご入館いただけません。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
We will be closed 12:00-14:00 on Sep 2, 2025 due to a private use.
We are sorry for your inconvienience.
クラフトビール講演会 8月31日 !!
山岡酒店 山岡茂和氏によるクラフトビール講演会
今回は「 IPA 飲み比べ 」
ホップの清涼感は夏の暑さを和らげてくれます
苦みと香りのホップの可能性を実感してください!
最近「クラフトビール」「地ビール」という言葉をきかれたり目にされたりすることがありませんか?
「クラフトビール」とは英語で「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、
大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられています。
日本では、1994年(平成6年)の酒税法改正によって酒類の小規模生産が可能となり、各地に醸造所が出来、
それをきっかけに「地ビール」という言葉も作られたのです。
現在400社もの小規模ブリュワリーがあるクラフトビールの魅力や四半世紀の変遷について地ビール祭京都の開催に尽力するなど、
京都の地ビールを引っ張ってきたともいえる山岡酒店 店主の山岡茂和さんに講演していただきます。
令和7年8月31日(日)午後2時開演 約2時間を予定
参加費:一般4000円 賛助会員3500円
(講演中に約8種のテイスティング及び、ビールのお土産付き)
より美味しく飲んで頂くために、是非皆様のお好きなビールの肴をご持参ください!
< 講師プロフィール >
1974年 京都市上京区生まれ
1994年 京都大学入学。村おこしの活動などに接し、日本酒や地ビールを知る。
大学卒業前から徐々に酒屋の仕事を始める。
2002年 地ビール冬の時代のなかで、地ビールの取り扱いを始める。
2005年頃より地ビールの取り扱いが本格化
2010年 地ビール祭京都を新風館にて初開催。
翌年より三条会商店街に移動し、2018年まで実施。
7月9日 休館日 / CLOSED July 9 ,2025
7月9日(水)は、本館貸し切りの為、休館致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
We will be closing on July 9,Wednesday due to a private use.
We are sorry for your inconvenience.