インフォメーション
SALON CONCERT VOL.1
「渡文でしか聴けない、特別なサロン式コンサートのご案内」
・演奏 吉田 誠(クラリネット)with スペシャルゲスト
・日時 2022年6月25日(土) 開演15時 (開場14時30分)
・会場 織成舘別館 須佐命舎
・料金 10,000円(演奏会後のアフタードリンク代込)
・予約・お問い合わせ
【織成舘】 京都市上京区大黒町693 (月休) 10時~16時
TEL075-431-0020 FAX075-415-2590 mail orinasu@watabun.co.jp
【吉田 誠 Makoto Yoshida】
世界でも数少ないクラリネット・ソリスト
15歳からクラリネットを、21歳から森悠子に室内楽を、22歳から小澤征爾、湯浅勇治の各氏の元で
式を学ぶ。 東京藝術大学入学後、渡仏。
文化庁海外新進芸術家派遣員として(財)ロームミュージック木管部門 1位 及び聴衆賞受賞。
ソニーミュージックから小菅優氏とのデュオによる「ブラームス:クリネット・ソナタ、シューマン
幻想小曲集ほか」(朝日新聞特選盤) をリリース。
これまでに数多くの国際音楽祭や国内外のオーケストラにソリストとして招かれる他、日欧でリサイタ
ル, 室内音楽公演を重ねている。
「題名のない音楽会」「クラッシック倶楽部」等メディア出演も多数。
【演奏曲】
プーランク:クラリネット・ソナタFP184
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番へ短調Op.120.No.1
ラヴェル:クープランの墓より第2曲フーガ、第3曲フォルラーヌ
藤倉大:タートル・トーテム 他
織成月茶会5月~7月のご案内
織成月茶会初夏から夏のお席のご案内です。
各月とも趣向を凝らしたお席をご用意いただいております。
是非ご参加ください。
【皐月の茶会】
日時 5月28日(土)
席主 田中 良和 様(上田宗箇流)
会費 3,000円(濃茶一服)
お席 ①9時 ②9時半 ③10時 ④10時半
⑤11時 ⑥11時半 ⑦13時 ⑧13時半
⑨14時 ⑩14時半 ⑪15時 ⑫15時半
※各席6~7名 所用時間30分
【終了しました】
【水無月の茶会】
やきもん勉強会 ~古唐津~
桃山時代から江戸時代の古唐津のお茶碗を手に取って頂きながら、唐津の基本的な種類や特徴のお話と、唐津の魅力の理由をお話しいただきます。
日時 6月28日(火)
席主 山西 昭義 様(藪之内流)
会費 3,000円(薄茶二服)
お席 ①9時 ②10時半 ③13時 ④14時半
※各席所要時間80分~90分 各席12名 筆記用具をご持参ください
【文月の茶会】
納涼を趣向としたお席のご予定です
五感で涼を感じてください
日時 7月28日(木)
席主 吉田 常茗 様(藪之内流)
会費 3,000円(薄茶二服)
お席 ①9時 ②10時 ③11時
④13時 ⑤14時 ⑥15時
※各席10名
【お問い合わせ・ご予約】
織成舘 京都市上京区大黒町693
(月休・10時~16時)
TEL 075-431-0020 FAX 075-415-2590 📩 orinasu@watabun.co.jp
ジラルデッリ青木美那ヴァイオリンリサイタルwith佐藤卓史
Mina Aoki Girardelli Violin Recital 2022
ジラルデッリ青木美那ヴァイオリンリサイタルwith佐藤卓史
東洋と西洋その先へ 交差する美しき調べ
イスタンブールで育ったミーナは、バーンスタインに見いだされた世界的巨匠ポリス・ベルキンの
秘蔵っ子として、オランダのマーストリヒ音楽学院で学ぶ17歳。
今話題のピアニスト佐藤卓史とのデュオコンサートです。
期待の若き才能の日本初公演となります。
【プログラム】
ヴィターリ シャコンヌ ト短調
モーツアルト ヴァイオリンソナタ第18番ト長調 K.301
クライスラー プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
バッハ 無伴奏ソナタ第1番ト短調
リスト ラ・カンパネラS.141-3
ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調作品37(ピアノアレンジ)
日時 6月8日(水) 午後6時開演
会費 3,500円(茶菓子付)
場所 織成舘別館 須佐命舎1F
【お問い合わせ・ご予約】
090-2564-3198(しおみ様)
織成舘 京都市上京区大黒町693 (月休) 10時~16時
TEL 075-431-0020 FAX075-415-2590 📩orinasu@watabun.co.jp
香りで楽しむ クラフトビール
最近「クラフトビール」「地ビール」という言葉を聞かれたり目にされたりすることがありませんか?
「クラフトビール」とは英語で「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられています。
日本では1994年(平成6年)の酒税法改正によって酒類の小規模生産が可能となり、各地に醸造所ができ
それをきっかけに「地ビール」という言葉も作られたのです。
現在400社もの小規模ブリュワリーがあるクラフトビールの魅力や、4世紀半の変遷について
地ビール祭京都の開催に尽力するなど、京都の地ビールを引っ張ってきたともいえる山岡酒店 店主の
山岡茂和さんに講演していただきます。
地ビールには色々なフレーバーを使って各醸造会社が個性的なビールを造られています。
今回は香りに拘ったビールの数々をご紹介いただきます。
【講師プロフィール】
1974年 京都市上京区生まれ
1994年 京都大学入学
村おこしの活動等に接し日本酒や地ビールを知る
2002年 地ビール冬の時代の中で、地ビールの取り扱いを始める
2005年 地ビールの取り扱いが本格化する
2010年 地ビール祭京都を新風館にて初開催
翌年より三条会商店街に移動し、2018年まで実施
【詳細】
・日時 令和4年5月29日(日) 午後2時~3時半頃まで
・場所 織成舘別館 須佐命舎
・会費 4,000円(8種類のテイスティングとビールのお土産付)
・ご予約/お問い合わせ 織成舘 075-431-0020(10時~16時 月休)